古来より

古来より人間をはじめ動物は飢饉との戦いでした、飽食になったのはわずかこの数十年間の間です、よって本来体は飢饉に備えるように出来ていて、元々飽食対応が出来ていないのです、慢性疾患はその弊害なのです、現在食べられる食品の30%を廃棄して、食品の70%は輸入しています、こんな国家が永続していくか、誰が見てもわかること、輸入が止まれば70%の人口は滅亡するということです。戦後の食糧難の時期は多少の腐敗があってもまず匂いを嗅ぎ、そしてまず旦那に食わせ、様子を見てから子供に食わせたもので、そうして生き抜いてきたものです。現在消毒・殺菌、あらゆる危険回避をしてもアレルギーや病人は増加の一途、どこかおかしな方向へ行っていませんか、もったいない精神は消えたのでしょうか、外人に言われましたスーパーで牛乳を買う場合、新しいものから必ず、しかし家の冷蔵庫からは古いものから出す行動は理解できない、どちらも資源なのに拘わらずとのことです。